水が冷たいこの時期に

北から寒波が押し寄せてくる寒さの厳しい季節になってきました。

この時期ご家庭で辛いのは、やはり水回りの家事ではないでしょうか。

そんなあなたに耳より情報をお届けいたします(^^)

食器洗いやお風呂掃除など、水回りの家事にはぬるま湯を使うことで多少やりやすくなりますが、手荒れのひどい人はお湯も使いづらくて本当に困りますよね。

特に、お米を研ぐ際にはできれば冷水で研いだ方が良いです。

我社のホームページ内にある”お米にまつわる豆知識”にも掲載しておりますが、あまり暖かいお水で洗米することはオススメしません。

かといって冷たいお水での洗米ほどこの時期辛いものはありません。

そこで今回は、

炊飯の際にお水に触れないでごはんを炊く方法を2つご紹介します!

 

〇まず1つ目は、洗米専用の道具を使用する方法です。

意外と知られていませんが、お米を研ぐのに使用する便利な道具が存在します。

お米を研ぐことに特化した道具なので、もちろん使いやすさや性能にもこだわり抜いて作り込んであり、実際に手で研いだ時と変わらない仕上がりになるようになっています。

残念ながら自社製品ではありませんのでご紹介できかねますが、”お米とぎ””お米キッチンツール”等々のワードで検索すると容易に見つけられると思います。

〇そして2つ目は、無洗米を採用する方法です。

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、”無洗米”は水で洗わなくても良いお米です。

専用の機械でお米の糠をほぼ全て取り除いているため、洗わなくともそのまま水を入れて炊くことができます。

これならそもそも洗う必要がないのですから、手を水に触れなくても大丈夫です。

冬場のみ無洗米を使っているというお客様もいらっしゃるくらいで、寒くなってくると無洗米の売上が少し上がる傾向もあります。

何を隠そう私も自社で販売している無洗米を日々使用しています。

手は荒れないし、研ぐ手間も省けて家事の負担が減ってとても助かっています(^^)♪

 

以上、水に触れずにご飯を炊く方法を2通りほどご紹介させて頂きました。

米研ぎ専用器具はもちろん無料ではないですし、無洗米は通常精米よりも少しお値段が高いものとなっておりますが、日々の家事を快適に行うために是非一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

瑞穂糧穀㈱直営ECサイト”西の京山口からみずほ屋”でも無洗米の購入が可能です。

→→→西の京山口からみずほ屋”無洗米ページ”へ←←←

新年明けてしまいました

令和3年8月から新米の収穫が本格的に始まるお米業界では最も忙しい時期に突入し、私も慌ただしく仕事に勤しんでおりましたところ、気が付けば年が明けておりました。

あらためまして本年も宜しくお願い致します。

さて、年末年始は皆様どうお過ごしになられましたか。

なかなかこのご時世ですから難しいかもしれませんが、親戚一同集まって、おせち料理やお雑煮など食べられましたでしょうか。

実は我社、瑞穂糧穀では、この時期限定ですが”おもち”の取り扱いも行っております。

”杵つきねばり餅”という商品名で昔ながらの製法を守って製造しています。

年末が近づくと多くのお客様からお問合せいただき、この独特の粘りのあるおもちが美味しい、と喜んでいただいております。

まだ食べたことがないという方は是非、今年の年末にお取り寄せください(^^)

※商品ページはコチラ※